口腔顔面痛の診断、治療はどうなるだろうか
口腔顔面痛の診断、治療はどうなるだろうか顎関節症を含めた口腔顔面痛の今後はどうなるのか。臨床診断推論の主体はAiの進歩を最大限に取り入れて、任せることになるでしょう。
患者さん構造化問診表を記入してもらうか入力してもらうと、その後の鑑別診断の列挙とそれぞれの疾患の確認のための検査法はAiが考えてくれる、Ai指示の検査のなかで画像診断等はAiが正確に実施してくれます、いくつかの検査は歯科医師で無ければ出来ない事があります。その代表が筋・筋膜疼痛診断のためのトリガーポイント触診、神経障害性疼痛診断のための感覚検査です。将来、ハプティック技術が進歩すると人間の手よりも正確に検査してくるようになるでしょうが、暫くは無理なようですから、現状ではちゃんとしたトレーニングを重ねて、正確に検査が出来るようになりましょう。Aiが診断を出してくれた後の治療法に関しても完全にAi任せです。結論としてAiの真面目で間違いの無い能力を最大限に活かし、手による正確な検査結果を追加し、Aiの足を引っ張らないように進めるHybrid方式になると思います。
8月30日に既受講者を対象として復習対面診察法実習を終えて、3日間ポッカリと予定が空きましたので、のんびりしながら、ブログをいくつか書きました。明日からは現実に戻り、月末のインドネシアの二つの大学でのハンズオンセミナーの準備をします。
2026年09月02日 14:56