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原因不明の歯痛、顔の痛みに慶應義塾大学における永年の経験と米国口腔顔面痛専門医資格を持つ和嶋浩一が対応します。

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反転授業による大学授業

11月末に北海道大学歯学部5年生向けのフロンティア発展講義(臨床講義)の一環として、「口腔顔面領域の疼痛治療・基礎編・応用編・アドバンス編」のタイトルで講義をしました。
従来は大きな教室に学生を前にスライドを映しながら講義をしていました。私は一方的にしゃべっているのが嫌いで、重要なポイントでは通路に入って行って、学生さんに質問して答えてもらう様式で講義していました。
ところが、コロナになって授業形式が一気に変わりました。ビデオオンデマンド、学生さんも私もそれぞれ自宅で決まった時間にLIVEでオンライン、学生さんは予備校などでオンライン授業、オンデマンド授業に慣れていて、戸惑っているのは授業するおじさん側だったようです。学生側も授業時間通りに観ていけば良いが、一端、時間管理が乱れると観なければならないビデオがどんどん溜まり、苦しくなることもある様です。
今回の北海道大学の授業は少し工夫してみました。授業をビデオ化して授業期日の数日前に公開しオンデマンドとしました。そして、授業の期日には質疑応答の時間を設けました。学生さんは授業ビデオを観た状況で自宅からオンライン参加してもらい、オンライン会議の様式で質疑応答です。学生さんから質問が出ないのではないかという危惧がありましたが、私の予想に反して次々に質問があり、予定の一時間を超えて終わりました。
図らずも今回の今回の授業方式は反転授業でした。

反転授業とは従来の授業形態を「反転」させる教育方法のことです。従来は、授業の講義で先生が新しい知識を教え、学生が自宅で宿題などを通して習った知識の定着を測る教育方法が一般的でした。

この授業形態を「反転」させます。ビデオなどのオンライン教材で新しい知識を個別に事前に学習し、学校の集団授業では演習を行って分からない部分を質問したり、クラス内で意見交換を行って理解を深めるのが「反転授業」です。

つまり、学生が知識を得る「インプット」と、理解を深め知識を定着させるための演習を行う「アウトプット」の場を「反転」させる教育方法が反転授業です。

2021年12月01日 10:24

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